【津島市】親御さんへの贈り物に家事代行サービスはいかがですか?
年齢を重ねるほどに、考える機会も増えてくる親孝行。何かしたい気持ちはありつつも、なかなかタイミングが掴めないという方も少なくないのではないでしょうか。
そこで本記事では、津島市エリアで活動するエミリー家事代行サービスの浅井が、皆さんにあたらしい親孝行の形をご提案いたします。
それはずばり、親御さんに家事代行サービスをプレゼントすることです。
- 離れて暮らしている親御さんが心配
- 親御さんの元気がなくなってきたと感じている
- いまさらベタな親孝行は恥ずかしい
- 親孝行の内容やタイミングに悩んでいる
という方は、ぜひ最後までご覧になってくださいね。
家事代行で親御さんをサポート
「私はまだまだ元気だから大丈夫」
「人を年寄り扱いするんじゃないよ」
なんて、親御さんの口から聞いた覚えはありませんか?
ありがちなセリフですが、親御さんとのやりとりの中で、同じようなニュアンスを感じた経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
当たり前ですが、元気でいるためには普段から体を動かすべきです。それに親御さんからしたら、介護が必要な状態でもないのに余計なお世話かもしれません。
ですが、人間の体は必ず衰えていくもの。問題なく家事をこなせているように見えても、しんどいと感じるようになってきた部分も少なからずあると思います。
以前と比べて、親御さんに以下のような変化はありませんか?
- ルーティン外の掃除をする頻度が減った
- あまり外に出かけなくなった
- 食事がおざなりになってきた
もし心当たりがあるようであれば、親孝行として家事代行をサービスを贈るのに十分な理由です。
ご依頼時のポイント
ご依頼する場合のポイントとしては、ただ家事をお願いするのではなく、あくまでも親御さんがやりにくいと感じている部分を補うような形でお願いすること。そうすれば、親御さんが体を動かす機会を失う心配はありません。
親御さんと家事代行業者で家事を分担するようなイメージで、自身で問題なくできる部分とそうでない部分について、事前に検討しておきましょう。
【家事分担タイプの参考例】
親御さん | 洗濯・掃除機掛け・比較的軽めの買い出し・庭先のほうき掛けや花壇の手入れ・窓拭き・ペットのお散歩・テーブルや棚などの拭き掃除・リビングの整理整頓 |
家事代行業者 | 料理・高い所での作業(電球交換など)・量が多めの買い出し(日用品のまとめ買いなど)・お風呂掃除・トイレ掃除・床のワックス掛け・布団干し |
また、定年退職後も仕事をしていたり、趣味に没頭したいといった場合には、一般的なタイプでのご依頼もおすすめですよ。
家事代行サービスを賢く活用するためには、以下の記事をご覧ください。
家事をしてもらえるだけではない?家事代行サービスのメリットとは
家事代行サービスを活用して、親御さんの体の負担を軽減できることはご理解いただけたと思います。これだけでも十分なように感じられるかもしれませんが、実は、もうひとつ大きなメリットがあるのです。
ひとりぼっちにならない
家事代行サービスで得られるもうひとつのメリットとは、「家事代行業者との間に生まれるコミュニケーション」の存在です。
ミドル~シニア世代になると、お子さんの自立や定年退職などにより、コミュニケーションの機会が大幅に減ってしまうライフステージを迎えます。
内閣府が発表した『平成30年版高齢社会白書(全体版)』によると、実際に65歳以上の一人暮らしの割合は年々増加傾向にあるそうなので、離れて暮らす親御さんを心配している方も多いのではないでしょうか。
そこで活躍するのが、家事代行サービス。以下の要素を含んでいるため、日々の生活に変革をもたらします。これでもう、心配する必要はなさそうですね。
- 日常的な話し相手ができる
- 分担作業により、チーム意識が芽生える(家事分担タイプ)
そして、エミリー家事代行サービスの担当者である私もまた、親御さんのお気持ちがよくわかる世代です。多くの方とお話しできる機会が訪れること、心よりお待ち申し上げております。
エミリー家事代行サービス担当者のプロフィールについては、こちらをご覧ください。
親孝行で家事代行サービスを贈る場合に気をつけるべきこと
家事代行サービスを贈る場合、気をつけておかなければならないポイントがいくつかあります。せっかくの親孝行を失敗させないために、事前によく確認しておきましょう。
伝え方
モノや旅行とは少し毛色が異なる家事代行サービスを贈る場合、事前に親御さんの承諾や依頼内容の相談が必要となり、サプライズというわけにはいきません。
そのため、伝え方によっては断られてしまうケースも……。
快く了承してもらうために必要なのは、親御さんに、「子どもに心配されている」という印象を与えないことです。
内容の性質上、誤解を招かないように伝えることはむずかしいのですが、
- 「私も利用してるけどめっちゃいいよ」など、友人におすすめするような雰囲気で伝える
- 照れ臭さを隠そうとして、押し付けがましくならないように注意する
などの点を意識しておくと、伝わりやすくなりますよ。
プレゼント後のフォロー
家事代行サービスの利用開始後も気にかけておき、定期的に声をかけるようにすると、より一層プレゼントの質が向上します。
家事代行サービスが連絡のきっかけにもなり、親御さんがサービスに慣れない場合でも不安にさせることはありません。ぜひ覚えておいてくださいね。
まとめ
あたらしい親孝行の形として、家事代行サービスのプレゼントをご紹介してまいりました。最後にもう一度、重要なポイントをまとめておきます。
- 親御さんがきつい部分を補える家事分担タイプがおすすめ
- コミュニケーションが発生するので寂しさを感じにくい
- 伝え方とフォローに気を配ることが成功の秘訣
本記事をご覧いただき、家事代行サービスを親孝行の選択肢のひとつとして数えていただけたら幸いです。
エミリー家事代行サービスへのご相談はこちらより、お電話・メール・LINE・お申込みフォームにて承っております。どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。